その1.適切な摂取量がサプリに凝縮されている

ブルーベリーに含まれるアントシアニンによって、眼精疲労改善などの効果を得るためには、一日に40〜90mgの摂取が必要と言われています。これを生のブルーベリーを食べて摂取するためには、なんと60〜300gを食べなくてはいけないのだとか。なお、ある程度成分が凝縮していることが予想される乾燥（ドライ）ブルーベリーでは約12〜25g、ブルーベリージャムの場合は約40〜90gです。実際に見てみると、これはかなりの量だと言えます。

しかし、サプリメントの場合はこのアントシアニンがぎゅっと凝縮されて含まれていますから、生のブルーベリーのように、たくさんの量を食べる必要はありません。小さい錠剤を数粒飲み込むだけでOKなので、お腹がいっぱいになってしまう心配もありませんし、食べ飽きるといこともないでしょう。しかも、季節によって含有量が変わるといったこともありませんので、常に適切な量を気軽に摂取できるという点も、大きなポイントです。

その2.毎日コツコツ続けるにはサプリがお手軽！

サプリメントのメリットは凝縮された成分だけではありません。手軽に毎日続けられるというのも、利用者にとっては大きなメリットであると言えます。

先ほどもお伝えしたように、一日に摂取するのは数粒程度。これであれば、どんなタイミングでも手軽に飲用できますね。また、毎日同じ物を食べ続けるというのは栄養バランスの面から見てもあまりおすすめできません。しかしサプリメントであれば、必要な栄養素のみに絞った摂取が可能となるので、効率的に眼精疲労改善などの効果を得られます。

その他にも、生のブルーベリーを大量に買うにはお金がかかりますし、旬を過ぎたタイミングだと購入自体も難しいでしょう。こうして考えると、実はサプリメントに頼ったほうが経済的でもあります。

以上のことから、毎日コツコツと栄養を摂取するには、実はサプリメントが非常に手軽ということが分かります。何かを続けるのが苦手、という方であっても、ぜひチャレンジしてみてください。

その3.栄養成分も一緒に摂れるから一石二鳥！

ブルーベリーサプリに含まれているのは、何もアントシアニンだけではありません。実は一緒にさまざまな栄養素を摂取できる点もおすすめの理由です。いくつかの成分をまとめてお伝えします。

• ルテイン
• サンタベリーエキス（レスベラトロール）
• カシスエキス
• アスタキサンチン
• 乳酸菌
• イチョウ葉エキス
• ヘスペリジン
• DHA（ドコサヘキサエン酸）
• ヒアルロン酸
• コラーゲン
• DNA核酸
• β-カロテン
• ビタミンC
• ビタミンE
• ビタミンB2
• ビタミンB12

その他にも、体に良いとされる成分がたくさん入っているのが、サプリメントの魅力です。

ちなみに、上記の中で注目したいのはルテイン。これはアントシアニン同様に、目の健康を守ってくれる働きのある成分として有名です。黄斑変性の予防や白内障の予防・改善、ぶどう膜炎など眼病の予防、コントラスト感度の改善など。アントシアニンにも負けず劣らずな効果が期待できますので、併せてぜひ摂取しておきたい栄養素のひとつと言えます。